思春期~妊娠期
■思春期の場合
15歳頃までには、永久歯が生えそろいます。
生えたての永久歯のむし歯が多発する時期でもあるので、定期的な歯科医院でケアを習慣化させることが大切!
また、ホルモンのバランスによって変化が現れます。
例えば、歯肉の炎症が起こりやすいのもこの時期。
規則正しい生活習慣が炎症を改善します。
お口の中を清潔に保つことも必要です。
口の中の汚れによって、口臭が出やすい時期でもあります。
■成人期の場合
成人期になると、永久歯が成熟します。
成熟したこの時期は、お口の中の変化も比較的に少ないため、安定した時期になります。
しかし、生活習慣病が進行するため、歯肉炎から歯周炎への移行が多発する恐れがあります。
歯の喪失が増え始める方も多くなるでしょう。
■妊娠期の場合
女性は妊娠すると、女性ホルモンが多くなります。
食習慣も変化するため、お口の中のphが酸性に傾いていきます。
つわりの影響も出てくるでしょう。
つわりによって歯磨きをきちんとできないことから、お口の中にプラークが溜まりやすくなります。
よって歯周病のリスクやむし歯のリスクが増大します。
以前に歯周病にかかった人は再発することも多いでしょう。
悪化する場合もありますので、注意が必要です。
母親のお口の中を清潔に保つことは、産まれてくるあかちゃんの健康も守ることに繋がります。
赤ちゃんにむし歯の原因菌を感染させにくくするためにも、自分自身の歯の健康を保ちましょう。